今や世界人口80億人のうち約43億人の半数以上がスマートフォンを持っており、総務省の調べで日本は1億人以上いるなか8割以上が手にしている時代です。
訪日外国人観光客がコロナ禍以降で過去最多2,500万人を突破したと日本政府が公表しており、インフルエンサーを活用したスマホ撮影が流行りはじめた事や日本で働く外国人が増え始めております。
こうしたことから、日本と海外を比較したスマホの特徴についてまとめたものです。
参照:
総務省-1 デジタル活用の現状
https://00m.in/eNEll
JNTO-訪日外客数
https://www.jnto.go.jp/news/press/20240117_monthly.html
日本に滞在する外国人は永住者をはじめ就労や留学生など何らかの目的で、在留資格を持っている必要があります。
審査基準としては、
1、支払い方法が口座振替とクレジットカード決済に限られます。
2、観光目的の在留資格では長期契約が難しいことがあります。
※審査が通らない場合はコンビニで購入できる短期SIMを購入するなどの代案も考えられます。
日本で有名なメーカーは以下の通りです。
1、docomo(ドコモ)
フリーダイヤル:0120-005-250
対応言語:英語・ポルトガル・中国語・スペイン語
受付時間:AM9:00~PM8:00
2、au(エーユー)
フリーダイヤル:0120-959-472
対応言語:英語・韓国語・中国語・ポルトガル語
受付時間:AM9:00~PM8:00
3、Softbank(ソフトバンク)
ナビダイヤル:0800-919-0157
音声ガイダンス中にダイヤル8番を押すと、英語対応となります。
受付時間:AM9:00~PM8:00
事前に必要書類などサポートセンターに相談することをおすすめします。
外国人の携帯契約に必要な物はについて以下の通りです。
1、本人確認書類
・在留カード
・特別永住者証明書
・健康保険証
・パスポート
・運転免許証(国際免許証を除く)
・マイナンバーカード
※これらの書類は顔写真が付いており、住所変更がないことが求められます。また、1点だけでは足りない場合もあるため、事前に確認が必要です。
2、キャッシュカード・預金通帳またはクレジットカード
※口座振替をする方は、キャッシュカードや預金通帳が必要になります。
※口座振替をしない方は、クレジットカードが必要になります。
3、印鑑
※印鑑を必要としない場合もあります。
日本政府の調べで、2020年度のスマートフォン4Gは世界で3位のドコモがランキング上位です。
1位はパリ(2,404円)で2位はロンドン(2,583円)となり、国際的な価格競争が始まっております。
日本政府は2020年度で主要国との競争ルールの環境整備としてアクション・プランを公表した結果、ドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天の大手会社が値下げ競争が始まったのです。
国際競争の品質の良さについてもアンケート統計を取るべきだと思います。
参照:
総務省-2022年 度電気通信サービスに係る内外価格差調査結果-日本、米国、フランス、ドイツ、韓国-
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000865.html
総務省-モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」の公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban03_02000673.html
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