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この記事は25.1月末時点の厚生労働省が公表した日本に住んでいる外国人労働者の人口を読み解き、未来予想をお知らせする記事です。

参照：
厚生労働省-「外国人雇用状況」届出（令和6年10月末）
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50256.html

国籍別の外国人労働者の順位

日本で働く外国人労働者数が230万2千587人と過去最多で次の順位となっております。
1位：ベトナム（57万708人）全体の24.8％
2位：中国 （40万８千805人）全体の17.8％
3位：フィリピン（24万5千565人）全体10.7％
4位：ネパール（18万7千657人）全体の8.1％
5位：インドネシア（16万9千539人）全体7.4％
6位：ブラジル（13万6千173人）全体5.9％
7位：ミャンマ（11万4千618人）全体5.0％

2014年に約10万人のベトナムの観光客をはじめ技能実習制度を利用して急速に伸びはじめ、2024年6月末時点で358万に対して全体の16.7％占めている。

国籍の在留資格別の順位

別添３「外国人雇用状況」の届出状況表一覧（令和６年10月末時点）［XLSX形式：131KB］